命の別名
中島みゆきさんの歌『命の別名』
すごくインパクトがありませんか?
実は随分前からこの曲が気になっていました。
私はこのタイトルにびっくりしたのと、
『命の別名』は何なんだろう?と気になったのと
両方です。
そして歌詞の中に『命に付く名前を心と呼ぶ‼︎』
と何度も出てきます。
命と心かぁ…
ほんとに深いなぁ。。。
一言ではいいつくせない。
理解できているかも分からない。
そして、今日ウチのワンちゃんが旅立ちました。
なるほど〜、もしかしてこのことを言ってたのかなぁ。と私は思いました。
お風呂に入っているときに
『じゃがいも🥔おいしかったよ〜』とか
『お母さんのミシンの音聞いてるのが好きだったよ』
『日向ぼっこも好きだったよ』
とかいろいろ聞こえてくると、胸が締め付けられる思いでいっぱいになりました。
今日は意識の中ですが沢山話をして気持ちを一番大切に思っているお母さんに伝えられたらなぁ。と
思っていました。
そしてたった今お母さんにウチのワンちゃんが思っていたこと、
幸せだったことやお母さんがいつものようにしてくれることが嬉しいこと、お母さんが一番心配していたことなどについての気持ちを伝えました。
お母さんは私が伝えたことでそれだけ聞ければ充分と言ってくれました。
ボールの映像がずっと出ていたのでそのことを伝えると、若い時はよく遊んでいたけど、そのボールはもうないとのこと。
私は変わりになるものでもいいので…と回りを見渡すとお手玉がありました。
今はお母さんが作ったお手玉がワンちゃんの側に置いてあります。
今日の内容は理解し難い人には伝わりにくいかと思いますが、人や動物など命はなくなっても魂は生きているので、その中での事をお話しました。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊