タイトルが気になり
少し前から時々、西野亮廣さんのブログを読ませて頂いています。そこで、立ち寄った本屋さんで見つけた西野さんの本。
タイトルがインパクトがありすぎ、少しだけ立ち読み、、、。
内容は絵本作家西野さんが誕生するまでや
その時の周りの反応
「えんとつ町のプペル」がどのようにして
出来たかが書かれています。
映画えんとつ町のプペルの中にこんな言葉があります。
えんとつ町は煙突だらけ。
そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。
輝く星を知りません。
そこで煙突掃除の少年と
ゴミから生まれたゴミ人間が
少年のお父さんが見たと言う
星におもいを馳せます。
この内容だけで私は
この本が気になり出しました。
また、「えんとつ町」は夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれる現代社会。
と、いうふうに西野さんの本で書かれています。
西野さんが新たな挑戦をしようとしたときの周りの反応を言っているようです。
私はこの本を読んで作品への思い、
何かをやり遂げるまでの分析力や
自分との向き合い方
そして勇気をたくさんもらいました。
何度も読み直して、はっとする所が沢山あります。
いうまでもなく、
「えんとつ町のプペル」も読みました。
絵本の中には星があるかないかまだ分からない時に出てくる
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」
という言葉や
ゴミ人間といる事で、周りの友人から空気を読め!と言われる場面。
「ゴミ人間」を読んでからの「えんとつ町のプペル」
だったので、いろんな思いを巡らせながら
読むことが出来ました。
是非気になる方は読んで見て下さい。
きっと、心に響くものが残ると思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊