ウルルン
片付けをしていて目に入った『ウルルン』。
この本は
3.4年前にワールドフォビーフェアで買った本です。
子どもが選んだにもかかわらず、なぜか私の方が
はまり、(でも暫く忘れていた😅)
そういえば新刊はでてないのかな?と思い調べて
みると、昨年に5巻が発売されていました。
しかも、今回はウルルン自身のことがかかれている様です。
早速思い立ち買いに行くと1冊だけあり無事購入!
(私はお話を読んでウルっとくるからウルルンなのかと勝手に思ってましたが、、、(笑))
ウルルンは売野蓮くんがおばあちゃんから誕生日
プレゼントでもらった手作りのぬいぐるみの名前で
ウルノレン⇒がウルルンとなり決まったようです。
ウルルンは亡くなった死者、動物、時には物からの手紙を届ける役割をするぬいぐるみ(?)で、
お話の中で毎回ウルっときたり、毎回手紙を受け取る人から「ぬいぐるみが喋ってる!」と驚かれ、
ウルルンは「ぬいぐるみじゃねーし」と言う決まり文句が出てきます。
立て続けにお話を読んだらウルっとどころか涙が流れましたが(笑)^_^;温かい気持ちになれるお話です。
今回の最終巻ではウルルンは蓮くんに自分は捨てられたと思って過ごしてきた時のことや、いつもの様に手紙を届ける途中に蓮くんの家を発見しある手紙を見つけます。
そこには天国にいるウルルンへと書かれ蓮くんからウルルンへの思いが綴られています。
そこで、蓮くんの本当の思いに気づきウルルンは号泣!!
私も最高のウルっとでした。
ほっこり温かい気持ちになりたい時に皆さんもいかがですか?
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます
(*´ω`*)