ぶのといく にじのおと

日々思った事をゆる〜く書いています。子どもとの笑いありエピソードもあります。

鳴き声が、眠れないよ~と聞こえた気がしたんです。

 

今日は、家のわんちゃんについて書こうと思います。

 

 

家には柴犬のわんちゃんがいます。もうかなり老犬です。

 

家のわんちゃんの日課は玄関先を毎日ぐるぐる、ぐるぐる回ることです。

 

実は3年程前から認知症が出始めたのです。

 

認知症がでる前までは、屋外で過ごしていましたが認知症がでて、

 

室内の玄関先で今は過ごしています。

 

 

私は、お嫁にきて5年になりなすが、認知症になる前の〇〇は本当におとなしくて、

 

人にほえたりすることを聞いたことがなかったくらいでした。

 

それが、認知症になりほえることが増えてきました。

 

だからといって、所かまわずほえるわけではなく、

 

 

例えば今オムツをしているのですが

 

オムツがぬれた時、

 

ぐるぐる回って転倒した時、

 

目が覚めたのに起き上がれないので起こしてほしい時などが主に声をあげる時です。

 

 

これを書いてて思ったのですが、

 

人間の認知症と比べるといろいろなパターンはあるとは思いますが

 

家の〇〇は、「全て訴えていることの表現」であって、

 

人間でいう赤ちゃんがお母さんに例えばお腹減ったよ~とかということを

 

訴えるために泣くのと何もかわらないのでは?と思いました。

 

 

 

 

ではなぜ今までは泣かなくとも普段の生活が出来たのか?

 

1、からだが健康だったためしっかり機能出来ていた。 

 

(決まった時間にごはん、散歩・トイレ。)つまり、生活リズム、体内リズムが正常に 

 働いていたこととなる。

 

2、自分で動くことができる。 

(今も動くことはできますが散歩は思うようにはできません)

 

3、しっかり睡眠がとれる。

 

※2,3は1に関連している上に大いに人間にもあてはまることだな~と思います。

 

 

家のわんちゃん〇〇は今朝はこの3番がなかなかできずに鳴いていたのでは?と私ながらに思いました。

 

 

 

 そして、今朝は特に私が今までで一番ひどいのでは?と、思うくらいに

 

横になって30分するかしないかの内に目が覚めてなく。

 

を、繰り返し繰り返しして3~4時間はたっていたように思います。

 

 

本人ももちろんですが、これでは、お世話をするほうも、クタクタになります😢

 

(私が仕事に向かう時は寝ていたので少しは眠れたのかな?などとは

 

思いましたが・・・)

 

 

そこで、今日は仕事から帰宅して主に〇〇のお世話をしている義母に思い切って

 

言ってみました。

 

 

 

私:「今朝は特に鳴いていましたね」

 

 

義母「そうね、なかなか寝てくれなくて・・・」

 

 

私:「私思ったんですが、〇〇寝てる時からだが痛いのではないですかね?」

 

 

義母:「そうかね?、でもいつもここで寝てるから」

 

 

私:「分からないですが、前よりからだも痩せたし、もしかして寝てるとき  

 

    床ずれのようなもので痛いのかな?と思ったんですよ」 

         

   「なんで、クッションみたいなものを下にひいてみたらどうですかね?」

 

 

義母:「じゃあ、今日はこれでもひいてみるかね。」と言って小さめの座布団を2枚

   

    くっつけたものを寝床にひいてくれました。  

     

 

 

 

 

〇〇よ、これで今日から心地よく寝床につけることを祈っています。

 

 

 

 

 

ちなみの今は、心地よい座布団の上で寝てくれました(^^♪