ぶのといく にじのおと

日々思った事をゆる〜く書いています。子どもとの笑いありエピソードもあります。

2020になりました。

あけましておめでとうございます🌈

 

今年もどうぞ宜しくお願いします😊

 

 

今年は元旦から笑い過ぎて涙がでるくらい笑いました。

 

始まりとしてはサイコ〜です‼️

 

 

 

昨年の4月から息子が別室登校となりよくある、

 

まさかうちの子が、、、

 

と最初は思いましたが、そこに至るまでの私の人生

 

での学びが助けてくれました。

 

鏡の法則」という本を知っていますか?

 

野口嘉則さんが実話に基づき書かれています。

 

この本の中で野口さんは、

 

「私たちの人生の現実は、私たちの心を

映し出す鏡である」とおっしゃっています。

 

本当に素晴らしいお言葉。

 

 

 

話だすと長くなりそうなので、気になる方は

読んでみて下さいね😊

 

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この本を参考に自分なりにやってみました。

 

少しだけでも何かしら変わると信じてたつもりが

 

いつの間にか

 

自分でもこれだけやったんだから、変わるはず。

 

だって、息子が学校行きたくない。なんて、

 

本来なら言うはずない、そんなのは少し休めば

 

治る!大丈夫!と思っていたんです。

 

しかし、私が期待する目に見えての変化は期待出来ませんでした。

 

※これは、あくまでも自分で気付くことが大切なんで、この野口さんのご本と私の結果は関係ないですので念のためお伝えしておきます。

 

 

 

これは、普通に学校に行く。ということです。

 

この時に

 

私の中にまだ、彼に学校に行って欲しいと思っているのか、、、

 

と思ってたことにびっくりと私自身が固定観念あり

 

ありだな〜との反省をしました。

 

 

確かに気持ちにも波は有ります。

 

彼が家にいて伸び伸びしている彼をみて私に

 

「やっぱり家族が一番でしょ!」とか、

 

「信頼できる人にしか話したくない。」とか

 

いう話を含め 

 

いろいろ話せること、嬉しいな😊と思います。

 

 

あとこれは言うべき事ではないかもしれないのですが、

 

一緒にランチ行けるし、普段なら時間に縛りが

 

あって出来ない事も出来るじゃん!と、学校を休み

 

だして初めて私が思ったことです。

 

(一緒に多くの時間でなくても濃い時間を過ごせる😊)

 

しかし、

 

その反面、、、

下校時に息子と同級生の子たちをみると、

 

知らずと涙がでたり、何でうちの子なんだろう。

 

と思っていたのも事実です。

 

 

そして、

 

そういう時は

 

彼を信じて待とう。

 

彼が笑顔でいられるのは今は家。

 

彼が落ち着く場所があって良かった。

 

と思い、

 

 

帰ってから

 

彼に「さっき、下校している〇〇くんみたよ」

 

とか、周りの話を含め普段は忘れてる学校の話題

 

も含め、正直に私の気持ちを彼に伝えていました。

 

彼が誰よりも考えて苦しいのも頭では分かっている

 

つもり。

 

でも、

 

体感としては、

 

お母さんは経験してないから想像しか出来ない。

 

と言うことも伝えていました。

 

 

そして、

 

 

いつも

 

 

いつも

 

 

可愛い、可愛すぎると。。。

 

伝えています。

 

(気持ち悪いですかね?、でもいいんです笑)

 

 

以前

 

もし、

 

お母さん〇〇嫌い!って言ったらどうする?

 

とかまをかけてみると

 

 

 

 

 

 

大丈夫、あんた、いつも言っとるやろ!!

 

と凄い自信❣️

 

 

こんな感じで楽しく笑いあっています。

 

 

真面目な話もしますよ〜

 

 

自分でも、彼に「お母さんも含め、何故学校に

 

行かないといけないのか?」とかって大体の人は

 

考えてなくてただ、行かないといけないから行く。

 

そういうことを含め、なぜ〜とかということを考え

 

て自分で模索してこの歳で考えてるあなたは、

 

先取りで凄いことだから、みんなと同じじゃない

 

(学校に行きたくないと思っている自分は…)

 

ということは

 

恥ずかしいことでも何でもないんだよ。

 

と、

 

 

そして、、、

 

 

ある一人の学校のカウンセラーさんによって、

 

気づかされたんです。

 

「お母さんはお母さんの学び、〇〇さんは〇〇さん

 

の学びで、お母さんが何かしたことによって二つと

 

も解決するなんて、欲張りじゃないですか?」

 

って、言われたんです。

 

 

その時は、かなりショックでした。

 

素直にそうだよな〜と思う気持ち以上に

 

一所懸命やった自分が否定された気がしたんですね。

 

 

 

本当の意味で素直に気づけたのは

 

暫く後になります。

 

 

長くなりましたが、

 

そういう彼も

 

今年、高校生になります。

 

 

受験はせず、

 

通信制の高校を選びました。

 

今は高校生になったら、

 

アルバイトをしたい!

 

と、言っています。

 

 

なかなか腰が重いので

 

行動に至るまでに時間がかかるかもしれません。

 

 

 

 

また、

 

私も、そんなにもの分かりがよい母ではないので

 

時にはブチ切れるかもしれません

 

が、

 

これからも

 

 

自分の心、そして彼に向き合っていきます。

 

いつも通りに(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます😊