ぶのといく にじのおと

日々思った事をゆる〜く書いています。子どもとの笑いありエピソードもあります。

感謝

今日は、鍼灸院に行ってきました。

 

その鍼灸院さんとの出会いは親友からでした。

今から2年前の11月に、

親友が「私もきっと好きだし気にいると思うよ」

といい、鍼灸院のお話を聞きました。

そこは、針治療はもちろん、精神世界(スピリチュアル)についてもこちらが嫌でない限り教えて頂けます。

 

 

つまり、私はそういうのが好きでしょ?ということを親友は言いたかったのです。

 

好きとか、嫌いとかというと言葉のチョイスとしては合っているのか分かりませんが自然と子どもの頃に家にあった本にそういう類いのものもあったので、自然と受け入れられる。という方がしっくりくるのかもしれません。

 

かと、いって特に変わった事をしている家ではなくこちらの地域で多いと思われる浄土真宗です。

 

たぶん、私も少しは変わっているかもしれませんが、(変わっていると言われてむしろありがとう😊と思うくらいなので)至って普通?と思われます😅

 

 

 

 

そこでの今日の会話が

 

『日々、感謝』だったので、

 

何日か前から両親(今回は母)への感謝を書きたいな!と思ってたところのこのお言葉。

 

やはり、今日はこのタイトルしかない❣️と思いました。

 

私は、母が大好きです。尊敬もしています。

 

勿論、意見、考え方の違いに言い合いになることも結構あります。

 

子どもの頃はお母さんが言っていることが絶対正しいことなんだ!と思って疑わなかったですし、それが当たり前のことだと思っていました。

 

しかし、元々精神世界の話に興味もありましたし、針の先生や、いろんな方の本、お話、人との関わりで、私が当たり前と思っていることは当たり前なのか?

 

 

私がよく使う、「私の常識は他人の非常識‼︎」

 

「普通」って何?

 

ということを自分の息子が学校に行きたくない!

となった時に改めて考えさせて頂きました。

 

彼とは普段から、そういった話をよくします。

こうしなきゃいけない、こうじゃなきゃいけないなんてないんだよ。だから、みんなと一緒じゃなきゃならないこともない。

 

それでも、彼はみんなと同じがいいと以前は言っていました。(私の言ってることは分かるけどそれでも人よりすごく人がどう思うのかが気になっていたようです。)

 

しかし、今は昼間に美容室の予約をする時に、私が「何か(学校は?)とか言われたらいやだろうし、夕方に予約しようか?」というと

「学校言ってない!」って言うし、大丈夫!と

言いました。

 

私は以前から彼に学校に行ってないことは別に恥ずかしいことじゃないから、お母さんは聞かれたら行ってないんだ!って、言えるし言ってるよ。

 

と言っていたので、

 

彼の口からこの言葉が聞けたのはすごく嬉しいことでした。

 

 

話が何故だか大分ずれてましたが

今回は私にいろんな気づきと学びを与えてくれた彼に対しての感謝という形になりました。

 

また、何気ない、変わらない毎日が続いていることに、家族が健康でいられることに感謝をしたいと思います。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊