ぶのといく にじのおと

日々思った事をゆる〜く書いています。子どもとの笑いありエピソードもあります。

また、悩んでまうやろ〜ぉ

先日、今後の進路のお話を息子の担任の先生としてきました。

 

私たちは、何度も何度も話し合ってやっと出した結論❣️それは、その子その子に合わせたスタイルで学びたいことも学べる通信制の学校。

 

 

私は夏休みがあけてからも様子が変わらないようならと、学校のリサーチをし、資料を取り寄せ、気になった所に見学にいこう!と決めていました。

 

見学は息子も連れていきました。

 

そしたら、何と次の日「オレ、受験する」と、

言ってきました。

 

私は「そうかぁ、わかったよ。それなら先生に話しなきゃね」と言って、

 

後日先生と会うわけですが、

 

 

やはり、勉強しなきゃと思ってもメンタルがもたず、勉強に集中できなかった事で、また凹み「高校、もういいや」と言ってきました。

 

 

 

 

それから、暫くはその話はしなかったものの、私立の入試を控えて願書をだすため、私立を受けるのか?受けないのか?受けるなら、どこにするのか?など刻々と時は迫ってきました。

 

 

彼には11月の終わりには何かしら決めなきゃね!とだけ伝えてありました。

 

 

 

 

そして、結論をだすときがきました。

 

彼に、「どうする?高校?」と聞くと、「あんたが、言ってたとこに行くわ、それしか選択肢もないし。働くのも無理やし。」と言ってきました。

 

 

「高校受験して、やっぱり毎日行くのがキツいってなってから変わってもいいから、受験したいならしてもいいんやよ!」と私が言うと「もうずっと、勉強もしていないし、もつかもわからん、、、」と言いました。

 

 

私は彼に「大丈夫、◯◯が選んだ選択だから。それで、いいんだよ。」と言いました。

 

 

そんなこんなでやっときめて、通信制の書類(学校側に書いて頂く書類)をもち先生にお会いしました。

 

そうしたところ、、、

 

驚き⁉️の話が、、、

 

息子は3年になってから全くクラスに入って勉強はしてなかったので3年の所はわからんし、と言っていましたが1,2年の成績でも◯◯なら入れるとこは十分ありますよ!と言われました。

 

 

その瞬間、

 

あんなに、考えて、考えて、   出した結論なのにまた悩みの沼にハマりそうになりました。それは、彼は友人との高校生活での行事を夢見ていたのでそちらの方が彼の希望に近づくのかな?と思ったからです。

 

早速、帰ってから彼に報告すると

 

 

 

「え〜、選択肢ないと思ってたのに、今更言われても〜」と暫く悩んでいましたが、

 

「もう、悩みたくない」

 

(もう、考えるのも疲れたのでしょう?)

 

次の先生からの連絡には「かわりありません」とお伝えしました。